
IPインターホンで叶う利便性に
優れたセキュリティシステムの構築
GIGA-TECHのIPインターホンは、建物のセキュリティを飛躍的に強化させ、居住者の安全と安心を守ります。カードリーダーがIPインターホン本体に内蔵されているので、ICカード認証(Mifare)を使った解錠が可能です。ワインタイムかつ時間制限のあるQRコードで解錠できる機能も搭載されているため、ICカードを持ち忘れても、スムーズに入室できます 。IPインターホンに構築された簡易的な入退室管理機能を使用すると、最大30名の入退室の記録を管理することが可能です。誰がいつ入退室したか、建物の安全対策に役立ちます。万が一、侵入者を見つけた場合は、アラームを押して緊急事態を周知できます。

幅広い年齢に対応したシンプルかつ
スムーズな操作性
最新のIP技術を組み込みながらも、ギガテックのIPインターホンは、誰でも簡単に操作できるシンプルさが大切だと考えています。どの年代でもIPインターホンに触れる可能性が あるため、高いセキュリティ環境を提供しつつ、幅広い年齢で使いやすい操作性や利便性の確保が求められます。ギガテックは、すべての人が使いやすいIPインターホンを目指して、エコーキャンセル機能を搭載したり、音声や画像の遅延を調整し、使い心地のよさを追求しました。誰もがストレスなくIPインターホンを活用できるよう、音声や画像には創業より力を注いできた技術を駆使しています。画像と音声のズレや、聞き取りにくさが原因で起こるコミュニケーションの行き違いを防ぐ環境を構築できます。

1
低価格
新規取付や後付け、リニューアルも、専用サーバーの新設や追加する設備は必要ありません。省スペースかつコストを大幅に削減することが可能です。
2
短期間工事
工事はLAN接続なので、宅内の電気・配線工事が不要です。住民のアポ取りも必要ないため、短時間で工事を行うことが可能になります。
3
柔軟な来客対応
専用アプリで、自宅や外出先から来客対応が可能になります。インターネット環境があれば、来訪者を動画でリアルタイムに確認・通話ができます。
電源工事なしでIPインターホンの新規取付や後付け、リニューアルが可能
インターホンシステムを建物に取り付ける際は、電源工事が必要とされてきましたが、IPインターホンは、新規設置や後付け、リニューアル、いずれのケースでも電源工事は不要です。ギガテックのIPインターホンは、LANケーブルから稼働するための電源を確保する、PoE給電(Power over Ethernet)を採用しています。物理的な電話線を使わずにLANケーブルを介して通信を行ったり、電源を確保したりするため、IPインターホンの設置が容易です。IPインターホンを配置したい場所にLANが通っている場合、工事の手間やコストを抑えた施工ができるLAN接続工事のみで対応が可能です。


スマートフォンに専用アプリを
インストールして遠隔操作を実現
ギガテックのIPインターホンシステムは、専用アプリをインストールするだけで、自身のスマートフォンからIPインターホンの操作が可能です。訪問者が呼び出したタイミングでスマートフォンに着信があるので、アプリを介して映像を見ながらやり取りが行えます。家のどこにいても、外出中で不在にしていても、手元のスマートフォンのアプリを使い、遠隔操作でドアを解錠できます。通常は呼び出されたら、インターホンの受信機で応答しますが、アプリを使うとその場で応答が可能です。ギガテックのIPインターホン専用アプリは、iOSとAndroidの2種類展開されているので、自分のスマートフォンに応じたアプリをお選びいただけます。
IPインターホンの解錠方法
ギガテックのIPインターホンシステムの便利な機能として、スケジュール設定(例:月〜金の8時〜18時まで使用可能なICカード)、日時指定(例:○月○日15時〜17時しか使えないQRコード)、最大30名まで対応できる簡易入退室管理などがあります。専用アプリをインストールすれば、遠隔で応答することが可能です。
