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GIGA-TECH のIPインターホン
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コラム

IPインターホンが変えるマンションの置き配環境と受け取り方法

  • 21 時間前
  • 読了時間: 13分

ネット通販の利用拡大や非対面での荷物受け取りニーズの高まりを受け、置き配利が広がっています。一方で、オートロックの有無や防犯面への不安から、置き配運用に課題を抱えるマンションも少なくありません。こうした状況を改善する手段として役立つのがIPインターホンです。IPインターホンを導入することで、来訪者の映像確認や遠隔操作での解錠、外部機器との連携が可能となり、安全性を確保しながら柔軟な置き配対応が実現できます。IPインターホンで建物の防犯性も強化され、安全で便利な暮らしを提供することが可能です。

 

◎マンションで増える非対面での荷物受け取りニーズ

近年、マンションにおける荷物の受け取り方は大きく変化しています。以前は宅配業者から直接荷物を手渡しで受け取るのが当たり前だったのに対し、玄関前への置き配やマンション内・コンビニなどの宅配ロッカー利用といった、より便利で楽に荷物を受け取れるサービスが充実しています。荷物の受け取り方が多様化する背景には、生活様式の変化や、インターネット通販の利用拡大により、日用品や食品、衣類などを自宅に配送する機会が増え、一世帯当たりの荷物受け取りの回数が増加したことが関係しています。加えて、共働き世帯や単身者の増加により、配達時間に在宅できず、対面での受け取りが難しいケースが一般的になったことも要因のひとつです。こうした状況から、配達員と直接顔をあわせずに荷物を受け取れる非対面での受け取りニーズが高まりました。非対面であれば、在宅・不在を問わず柔軟に荷物を受け取ることができ、生活リズムに左右されにくいのが特徴です。生活リズムに左右されず、受取人が不在であっても配達が完了するため、再配達の削減にもつながります。つまり、非対面での荷物受け取りは、受け取る側の利便性と、配達側の効率性、どちらにおいてもメリットのある方法です。さらに、近年は配達ドライバーの人手不足を背景に、ギグワーカーと呼ばれる単発で荷物の配送を請け負う人が増えており、これも非対面ニーズを後押しする要因です。ギグワーカーは見た目だけでは配送業者かどうか判断がつきづらいため、マンションの入居者や管理者は不審者ではないか即座に判断できません。そのため、直接対応することに慎重になり、できるだけ接触を避けたいと考える人が多いのも現実です。近年は宅配業者になりすました強盗事件も頻発しており、高齢者や女性はとくに対面での受け取りを躊躇する傾向にあります。これら防犯面の課題も、非対面ニーズが高まる理由です。マンションの管理者においても、不要な対応やトラブルを未然に防ぐため、非対面で完結する宅配運用への関心が高まっています。このように、マンションではライフスタイルの変化や配送環境の多様化を背景に、非対面で荷物を受け取りたいというニーズが高まっています。利便性だけでなく安心感を求める声が増え、非対面受け取りを前提とした新たなシステムやIPインターホンといった最新の設備を導入するマンションも増加傾向です。

 

◎増え続ける置き配利用とメリット

マンションでは、非対面での荷物受け取りニーズの高まりを背景に、置き配利用が広がっています。置き配とは、配達員が荷物を対面で手渡すのではなく、予め指定された場所に荷物を置いて配達完了とする受け取り方法です。マンションにおいては、玄関前や宅配ボックスなどに荷物が置かれ、受取人が不在であっても非対面で楽に荷物を受け取ることができます。この置き配をマンションで利用するメリットは、荷物の受け取りに時間や場所を縛られない点です。事前に置き配を指定しておけば、配達時間を気にせず外出したり、シャワーやトイレのタイミングも自由に取れます。日中不在の場合が多いひとり暮らし世帯や共働き世帯であっても、置き配を指定しておけば休日にあわせて配達日程を調整する必要もありません。時間に縛られず、非対面で受け取りが完了するため、生活の自由度が高まる点は大きなメリットです。また、置き配利用により再配達が減らせる点もメリットです。対面での受け取りの場合は、受取人が不在で対応できなければ荷物が持ち帰られてしまうため、再配達は避けられません。しかし、事前に置き配を指定しておけば、受取人が対応しなくても配達を完了することが可能です。何度も宅配業者に来てもらう申し訳なさからも開放され、不在表の確認や再配達手続きの手間も削減されます。再配達の削減は配送業者の業務効率化にもつながり、物流全体の負担軽減にも寄与する大きなメリットです。また、宅配ボックスや玄関前の置き配というように、荷物や状況に応じて置き配場所を自由に指定できるのもメリットです。重たい荷物は宅配ボックスではなく玄関前への置き配を指定すれば、部屋まで運ぶ手間もなく、女性や高齢者も快適に荷物を受け取ることができます。さらに、置き配は非対面で荷物の受け取りが完了するため、配達員と対面でやり取りする必要がなく、防犯上の安心感もあります。不審な人物か簡単に判断がつかないことで、対面での対応を躊躇する場合も、置き配を指定しておけば安心です。このように、マンションでの置き配利用は、入居者の利便性だけでなく、配送側の負担軽減や防犯面を考慮した非対面ニーズへの対応といった多くのメリットがあります。ライフスタイルが多様化する現代において、置き配は快適に荷物を受け取れる方法であり、今後も置き配利用の拡大が予想されます。

 

◎マンションにおける置き配利用の課題と求められる環境

マンションやアパートで置き配を利用するにあたり、オートロック付き物件では独自の課題があります。本来オートロックは、居住者以外の立ち入りを制限し、安全な住環境を確保するための設備です。そのため、配送を目的とした一時的な立ち入りであっても、入居者がオートロックを開錠しなければ配達員がマンション内へ立ち入ることはできません。受取人が事前に玄関前への置き配を指定していたとしても、配達時に不在であればオートロックを開錠できないため、玄関前へ置き配をすることはできません。そのため、オートロックを通過しなくても置き配ができる宅配ボックスを設置するマンションも増えています。しかし、宅配ボックスは数やサイズも限られるため、利用できないケースもあり、居住者の不満につながりやすいポイントです。重たい荷物は宅配ボックスから運ぶことを考え、やむを得ず対面受け取りを選択するケースもあります。宅配ボックスが利用できないケースを考え、玄関前の置き配を依頼したくても、オートロックが解錠できなければ不在時の置き配は困難です。そもそも宅配ボックスがないオートロック付きマンションでは、置き配利用自体ができないケースもあります。この場合、オートロック前のエントランスや廊下、駐輪場といった誰でも出入り可能な共用部に置き配を依頼することもありますが、盗難のリスクが各段に高まるため注意が必要です。これらの課題により、オートロック付きマンションでは置き配利用に制限があり、対面での受け取りが主体となる場合も少なくありません。また、置き配はあくまで注文者が事前に選択・指示するものであり、置き配指定をしていない荷物は対面受け取りが原則です。注文した荷物の種類によって置き配か対面か選べることはメリットでもありますが、想定外の荷物には対応できず、受け取り損ねが生じるといった難しさもあります。こうした課題を踏まえると、オートロック付きマンションで置き配を円滑に行うためには、オートロックのセキュリティを維持しながら利便性も両立できる柔軟な仕組みが求められます。

 

◎置き配の現状を変えるIPインターホンの活用

マンションやアパートにおける置き配利用の課題を解決する設備として、IPインターホンが注目されています。IPインターホンとは、従来のインターホンと異なり、ネットワークを介して映像や音声をやり取りできる先進的なインターホンです。このIPインターホン特有の通信方法を利用することで、置き配における利便性とセキュリティの両立ができます。まず、ネットワーク通信を利用するIPインターホンを導入すると、遠隔からの来訪者対応が可能です。たとえば、配達員がマンションエントランスにあるIPインターホンを通じて呼び出しを行えば、IPインターホンと連携したスマホに通知が届き、スマホから配達員の呼び出しに応答できます。IPインターホンとの距離に関係なく、いつでも・どこにいても連携したスマホからリアルタイムで応答が可能です。これにより、居住者は、外出中であっても手持ちのスマホから宅配業者かどうかを目視で確認し、音声で置き配依頼ができます。IPインターホンは遠隔操作に対応しているため、スマホからエントランスオートロックの解錠もでき、配達員は玄関前まで荷物を届けることができます。置き配指定をしていない荷物が届いても、外出先からリアルタイムでIPインターホンの呼び出しに対応し、その場で置き配依頼ができるため、荷物が持ち帰られてしまうといったリスクもありません。遠隔操作や遠隔対応は、IPインターホンとの距離に制限を受けないため、外出先や遠く離れた海外であってもIPインターホンの呼び出しに応答・解錠し、来訪者対応や置き配依頼に活用できます。さらに、IPインターホンは映像の記録や履歴確認といった機能を備えた製品が多く、置き配に関するトラブル抑止にもつながります。IPインターホンに記録された配達員とのやり取りはスマホから確認でき、トラブル発生時の原因究明や再発防止にも役立つ仕組みです。また、IPインターホンはさまざまなネットワーク機器と連携できるため、建物全体の防犯強化や置き配荷物の盗難・誤配送防止にも活用できます。たとえば、マンションエントランスや共用部に設置された防犯カメラとIPインターホンが連携し、IPインターホンの映像と防犯カメラの映像を組み合わせて確認するなど、より広い範囲の状況把握が可能です。配達員の動線や滞在時間を把握できることで、防犯性を高めながら安全な置き配利用が実現します。AI検知カメラとIPインターホンが連携すれば、置き配荷物の監視も可能です。このように、IPインターホンを導入することで、安全で便利な置き配環境を実現することができます。IPインターホンであれば、連携したスマホからいつ、どこでも応答と解錠ができるため、オートロック付きマンションの置き配課題も解決し、居住者の満足度向上にも貢献するシステムです。

 

◎マンションに最適なIPインターホンPE01

GIGA-TECHのIPインターホンPE01は、IPネットワークを活用した先進的な機能を備え、集合住宅の置き配を安全かつ便利にするIPインターホンです。PE01を集合住宅に導入した場合、居住者は自身のスマホに専用アプリをインストールし連携するだけで、IPインターホンからの呼び出しに遠隔対応可能です。エントランスのIPインターホンPE01から呼び出しがあると、居住者が外出中であってもスマホに通知が届き、その場で映像の確認や通話ができます。エントランスに設置したIPインターホンPE01とオートロックの電気錠が連携すれば、スマホ操作で解錠も可能です。これにより、不在時でも来訪者対応や置き配対応ができ、マンション全体の利便性が大きく向上します。また、ギガテックのIPインターホンは映像の品質が高く、180度の広角レンズによってエントランス周辺を広範囲に撮影できるのが特徴です。夜間や暗所でも、LEDライトにより視認性を確保でき、夜間に訪れる配達員もしっかり確認できます。IPインターホンの高品質な映像で来訪者を確認できるため、なりすましによる不審者の侵入を抑止するといった防犯対策としても有効です。また、PE01は音声通話の品質も高く、双方向同時通話やエコーキャンセラー機能により、ストレスのないやり取りができます。さらに、マンションに設置されている防犯カメラなどとIPインターホンが連携すれば、共用部全体の監視強化も可能です。監視体制を強化することで、不在時の置き配であっても、安全性を高めることができます。また、GIGA-TECHのIPインターホンはPoE給電に対応しており、配線工事や電源工事の負担をおさえながら導入できる点も特徴です。PoE給電対応のIPインターホンであれば、電源確保が難しい場所でも設置しやすく、既存のLAN設備を電力の供給と通信に利用できます。そして、居住者自身がIPインターホンと連携したオートロックを開錠する際は、QRコード、ICカード、暗証番号、顔認証、アプリなど、用途や環境に応じた解錠方法の利用が可能です。防犯性の高い認証方法を組み合わせたり、使い分けたりすることで、マンション全体のセキュリティ強化も実現します。また、賃貸マンションにIPインターホンPE01を導入する場合は、退去時にID情報を無効化できるため、不正利用の心配もありません。さらに、防水・防塵性能が高いギガテックのIPインターホンは、屋外設置にも適しており、長期にわたって安定した運用を見込めます。このように、GIGA-TECHのIPインターホンPE01は、遠隔対応・防犯性強化・利便性向上・拡張性を兼ね備えた多機能なIPインターホンとして、マンションの付加価値を高めることが可能です。IPインターホンの遠隔操作機能により、オートロックマンションでも置き配を実現し、再配達の削減や入居者満足度の向上にもつながります。

 

◎マンションの置き配対策としてIPインターホンを導入した事例

置き配利用が広がる一方で、オートロックの有無や防犯面への不安から置き配運用に課題を抱えるマンションも少なくありません。こうした状況を改善する手段として活用されるのがIPインターホンです。IPインターホンを導入することで、来訪者の映像確認や通話、オートロックの解錠が遠隔操作で可能となり、安全性を確保しながらの置き配対応を実現できます。

 

⚪︎管理人不在・宅配ボックスなしのオートロックマンションにIPインターホンを導入

管理人が常駐していないオートロックマンションでは、不在時の荷物対応や再配達の多さが課題となっていました。オートロック付きのため、受取人が不在であれば配達員がマンション内に入れず、置き配が成立しません。そこで、IPインターホンを導入し、不在時でも外出先から配達員の呼び出しに応答し、オートロックの解錠ができる環境を構築しました。居住者は、日中不在でもIPインターホンの呼び出しにリアルタイムで対応し、その場で玄関前への置き配が依頼できるようになり、再配達を大幅に削減することができています。何度も配達員に来てもらうストレスや、再配達手続きの手間もなくなった結果、居住者の満足度向上につながりました。宅配ボックスはスペースや予算の問題で導入が難しかったオートロック付きマンションにとって、IPインターホンが欠かせない設備となっています。

 

⚪︎防犯性を重視したマンションでIPインターホンを導入した事例

オートロックのないマンションでは、置き配荷物の盗難や不審者の立ち入りといったトラブル発生を防止するため、エントランスのオートロック化と共にIPインターホンが導入されました。IPインターホンであれば、いつでも・どこでも来訪者に応答しオートロックの解錠もできるため、今までと同様に玄関前への置き配対応ができています。それでいて、居住者が許可した配達員しか建物内に立ち入ることができず、高品質な映像と音声で配送業者や荷物を確認してから解錠できるようになり、防犯性は格段に高まりました。IPインターホンの導入とエントランスのオートロック化により、置き配荷物の盗難といったトラブル発生リスクも大幅に低減することができています。IPインターホンの導入でマンション全体のセキュリティが強化され、女性や高齢者にも住みやすい環境となり、入居率向上にもつながっています。

 

◎まとめ

IPインターホンは、マンションの置き配利用における安全性を高め、遠隔操作で柔軟に対応できる先進的な設備です。オートロックの解錠ができないために不在時の置き配対応が困難であったマンションでも、IPインターホンを導入すればいつでも・どこでも置き配依頼が可能です。GIGA-TECHのIPインターホンは、最新のIP技術を搭載しながらも、施工が簡単かつ使いやすいのが特徴のIPインターホンです。遠隔操作や高品質な映像通話により、建物全体の防犯強化や居住者の利便性が向上します。

 
 
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