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GIGA-TECH のIPインターホン
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コラム

従来型インターホンとの比較でわかるIPインターホンの強み

  • 3月24日
  • 読了時間: 12分

従来のインターホンとIPインターホンは見た目が似ていても、通信の仕組みや利用できる機能に大きな違いがあります。従来のインターホンは来訪者との通話機能が中心であるのに対し、IPインターホンは遠隔操作や外部機器との連携といった多様な機能を利用できるのが特長です。両者を比較すると、防犯性や利便性、管理のしやすさといった面で大きな違いがあり、現代の高まる防犯意識や多様なライフスタイルに対応できるのがIPインターホンです。従来のインターホンと比較し取り付けも簡単なため、多くのシーンで導入が進んでいます。


◎従来のインターホンとIPインターホンの比較でわかる通信方式の違い

IPインターホンと従来のインターホンを比較すると、通信方式の違いにより使える機能や拡張性も大きく異なります。そのため、IPインターホンを導入する前に、従来のインターホンと比較した通信方式の違いを理解することが重要です。従来の一般的なインターホンの多くは、玄関子機と室内モニターを専用配線で直接つなぐアナログ方式が一般的です。来客が玄関子機を鳴らすと、その信号が配線を通じて室内親機に届き、映像や音声をやり取りする仕組みであり、あらかじめ接続された機器の間で通信が完結します。配線でつながった範囲内での運用が前提のため、専用モニターでしか玄関子機の呼び出しに応答できないことが一般的です。あくまでも単体機器同士の接続を可能にする仕組みであり、拡張性にも限界があるのが従来型インターホンの特長といえます。このアナログな通信方式は、IPインターホンと比較すると大きな違いです。IPインターホンの場合、ネットワーク回線を利用して通信を行います。IP(インターネットプロトコル)という通信に必要なルールや手順を用いて、音声や映像をデジタルデータとして送受信する仕組みです。この通信は、LAN配線や既存のネットワーク環境を活用することで実現し、IPインターホンと連携したさまざな端末から来訪者の映像確認や音声通話ができます。従来型インターホンと比較すると、専用配線に依存せず、ネットワーク上でデータをやり取りする点が大きな違いです。また、通信方式を比較すると、従来型は機器同士を直接つなぐ仕組みであるのに対し、IPインターホンはネットワークに接続された機器のひとつとして機能します。つまり、ほかのネットワーク機器やシステムと連携し、統合的に管理・運用できるのが特長です。具体的には、スマホと連携した来訪者対応や、電気錠と連携した遠隔解錠、防犯カメラや警備システムと連携したセキュリティ対策などが実現します。こういった外部機器やシステムとの連携は、アナログ式の従来型インターホンではできません。このように、従来のインターホンとIPインターホンは、通信方式が大きく異なります。これにより、利用できる機能や拡張性にも大きな違いがあるのが特長です。従来型と比較した違いを理解しておくことで、導入シーンに応じた便利でセキュリティ性の高いIPインターホンシステムを構築できます。


◎従来型インターホンとは異なるIPインターホンの拡張性

従来のインターホンは、来訪者の映像確認や通話、オートロックの解錠操作といった基本機能が中心です。機能の拡張性は乏しいうえ、機能を利用できるのは在宅中に限られます。基本的には、設置した時点の機能を使い続ける前提であり、使い方を変えたり、後から機能を増やしたりすることも簡単ではありません。それと比較し、IPインターホンはできることの幅が広く、拡張性も高いのが特長です。たとえば、IPインターホンはスマホで来客対応ができたり、外出先から玄関の様子を確認できたりします。家の中にいなくても、IPインターホンを鳴らした来訪者の呼び出しには手持ちのスマホから応答でき、来訪者対応の場所を制限されることはありません。いつでも・どこでも来訪者に応答できるIPインターホンの特長は、従来型にはない大きな違いといえます。また、IPインターホンはほかの設備と組み合わせて使うこともできます。たとえば、顔認証機器や指紋認証機器、電気錠と連携すれば、鍵を持ち歩かなくても解錠できる仕組みや、本人以外は解錠できない高いセキュリティ環境の構築が可能です。他社製の外部機器であっても連携できるため、導入シーンに求めるセキュリティレベルに応じて機器やシステムを組み合わせて利用することが可能です。電気錠とIPインターホンが連携すれば、外出先からでもIPインターホンと連携したスマホからボタンひとつで解錠できます。防犯カメラと連携すれば、来客対応と犯罪対策をまとめて管理することも可能です。置き配荷物の盗難やいたずらが心配な場合も、防犯カメラの映像とあわせて荷物を監視することもできます。このように、IPインターホンは従来型インターホンのような単体の機器としてではなく、さまざまな機器やシステムと連携することで、暮らしを安全で便利にする仕組みとして活用できるのが特長です。さらに、従来型と比較し、生活スタイルの変化にあわせて運用を見直しやすいのもIPインターホンの特長です。家族が増えたり、働き方が変わったりしても、使い方を柔軟に調整できます。たとえば、子どもが小さいうちは親のスマホとIPインターホンを連携させ、親がスマホから来訪者に応答する仕組みを構築し、子どもが大きくなってスマホを持てば、子どものスマホも親のスマホと同様にIPインターホンと連携し、来訪者対応や解錠操作ができます。家族構成にあわせて、誰が対応するかは柔軟な設定が可能です。在宅中心の働き方になった場合は、パソコンでIPインターホンの呼び出しに対応するように設定したり、複数端末で同時確認もできるため、状況に応じて設定できます。オフィスであれば、担当者の変更や部署の再編にあわせて、通知先や対応端末を切り替えることも可能です。受付担当者がいない場合でも、複数のスタッフのPCやスマホとIPインターホンが連携し来客対応を分担するなど、運用方法は柔軟に変更できます。このように、利用する人や環境の変化に応じて設定や使い方を見直せる点は、拡張性の高いIPインターホンならではの使い方です。基本的な来客対応という役割は従来型もIPインターホンも同じですが、使い方の広がりや将来への対応力を比較すると、IPインターホンはより自由度の高い設備といえます。暮らしにあわせて柔軟に活用できる点が、従来型とは異なるIPインターホンの大きな魅力です。


◎従来型と比較したIPインターホン導入のメリット

IPインターホンの魅力は、従来型と比較して来訪者対応の自由度が高まることで、生活の利便性や建物全体のセキュリティも高められる点です。従来型インターホンを導入しているマンションやオフィスと比較し、セキュリティや利便性が高まることで居住者や利用者の満足度が向上し、建物の付加価値も高めることができます。たとえば、従来型とIPインターホンで来客対応の方法を比較すると、従来型は自宅内のモニターでしか応答できないのに対し、IPインターホンはスマホやタブレットと連携し、外出先からでも来客の映像確認や通話ができます。これにより、外出先から宅配業者へ置き配を依頼したり、不審者に対し在宅を装って対応し、映像や音声を記録して後から確認したりというように活用できます。オフィスであれば、在宅ワーク中でも来訪者の呼び出しに応答できるため、現代の多様化する働き方にも柔軟に対応可能です。この遠隔操作機能は、従来型インターホンとの利便性と防犯性を比較した際、大きな差になります。また、従来のインターホンは録画機能がなかったり、モニターがない製品も多くありますが、IPインターホンはほとんどの場合高画質なカメラや録画機能が標準装備されています。来訪者の履歴は、IPインターホンと連携したスマホから確認することもでき、安心感も高まる仕組みです。不在時にリアルタイムで誰が来訪したのか把握できる点は、録画機能やモニターを搭載していない従来のインターホンと比較しセキュリティ性が高く、現代に求められる高い防犯性を実現できることといえます。また、拡張性を比較した場合も、IPインターホン導入にメリットがあります。IPインターホンであれば、他社性の外部機器やシステムであっても柔軟に連携し、統合的な管理・運用が可能です。IPインターホンが顔認証や指紋認証、電気錠と連携すれば、鍵を使わない便利な入退室管理や、本人以外が解錠できないセキュリティ環境の構築もできます。従来型と比較すると、単体機器としての役割にとどまらず、住まい全体のセキュリティシステムのひとつとして活用できるのが魅力です。また、設置や増設のしやすさを比較しても、ネットワークを活用するIPインターホンが優れています。IPインターホンであれば、既存のLAN設備を活用できるため、大がかりな配線工事や電源工事をせずに導入可能です。大がかりな配線工事や複雑な電源工事が必要な従来のインターホンと比較し、コストや工期を抑えて導入できます。そして、IPインターホン取り付け後にカメラやモニターといった外部設備を追加する際、柔軟に連携できる点も長期的なメリットです。このように、従来型とIPインターホンを比較すると、利便性やセキュリティ性、拡張性の面で大きな違いがあり、導入メリットも異なります。IPインターホンは、単なる来客対応機器ではなく、住まい全体のセキュリティと快適さを高める設備として、長期的に活用できることがメリットです。


◎多機能で暮らしの満足度を高めるIPインターホンPE01

従来のアナログなインターホンと比較し、機能性や拡張性が高いのがGIGA-TECHのIPインターホンPE01です。PE01の映像や音声の通信にはIPネットワークを利用するため、従来型インターホンのような室内モニターに限定されない来訪者対応が実現します。たとえば、GIGA-TECHのIPインターホンPE01を集合住宅のエントランスに設置した場合、居住者は自身のスマホに専用アプリをインストールするだけで、エントランスのIPインターホンを鳴らした来訪者の映像確認や通話ができます。エントランス扉のオートロックをスマホから解錠することも可能です。従来のインターホンのように、対応場所が限定されず、どこにいてもスマホから来訪者の呼び出しに応答できる仕組みです。また、高画質カメラを搭載しているため、来訪者の顔を鮮明に確認でき、視認性の面でも従来のインターホンと比較し安心感が高まります。さらに、広角レンズやLEDライト、PIRセンサーも備えており、昼夜を問わず安定した来客確認が可能です。また、PE01は従来のインターホンと比較し、多様な解錠方法を利用できるのも特長です。ICカードや専用タグキー、暗証番号やQRコード、アプリ操作など、複数の認証方式に対応しています。これは、単一な解錠手段が中心だった従来のインターホンと比較すると大きな違いです。物理的な鍵に依存しない運用ができるため、入居者変更時のID管理や権限設定も柔軟に行えます。さらに、GIGA-TECHのIPインターホンは多機能かつ高性能なだけでなく、取り付けが容易な点も特長です。PoE給電に対応しているため電源確保と通信を一本化でき、既存のLAN設備を利用することも可能です。工期を短縮し、低コストで導入できる点は、従来のインターホンと比較し大きなメリットといえます。また、GIGA-TECHのIPインターホンは、自動ドアや電気錠、入退室管理システムといった外部機器やシステムとの連携にも対応しているため、単体のインターホンとしてだけでなく入退室管理システムの一部として活用することも可能です。このように、GIGA-TECHのIPインターホンPE01は、映像品質、認証方法、拡張性、施工性といった複数の視点から比較しても、従来のインターホンより柔軟性を備えた多機能なIPインターホンです。集合住宅のオートロック化はもちろん、オフィスや既存物件のセキュリティと利便性向上を図りたいケースにも適したIPインターホンといえます。


◎マンションやアパートにIPインターホンを導入した事例

IPインターホンを導入すると、従来のインターホンと比較しできることが大きく増えます。現代の多様化するライフスタイルや、高まる防犯意識にも対応できるため、多くのシーンで導入が進むインターホンです。


〇マンションのインターホンをIPインターホンへリニューアルした事例

老朽化した従来のインターホンのリニューアルを検討していたマンションでは、将来性を見据えてIPインターホンを採用しました。従来のインターホンとの比較でIPインターホンが評価された点は、拡張性と導入のしやすさ、高い利便性とセキュリティ性です。IPネットワークを活用するIPインターホンを取り付けたことで、録画データの保存や遠隔確認が可能になり、防犯性が飛躍的に高まりました。居住者は外出中でも誰がIPインターホンを鳴らしたか把握できるようになり、安心感も高まっています。解錠にはQRコードやICカードといった複数の認証方式を利用できるようになり、居住者の利便性向上にもつながりました。リニューアルであっても宅内工事不要で導入できたため、居住者の負担なくスムーズな運用が実現しています。


〇アパートのオートロック化にIPインターホンが採用された事例

エントランス扉がオートロックではないアパートでは、セキュリティ強化のためにエントランスのオートロック化とあわせてIPインターホンが導入されました。IPインターホンが選ばれた背景には、従来のインターホンと比較し低コストで後付けできることや、取り付け後の利便性が飛躍的に高まる点が評価されたことがあります。IPインターホンの場合、既存のLAN設備を利用し取り付けが可能であり、電源工事や大がかりな配線工事が不要で導入できるのが魅力です。さらに、各住戸に専用モニターを設置する必要がないため、機器や工事にかかる費用を大幅に削減することができました。設置後は、居住者自身のスマホとIPインターホンが連携し、外出先からでも来訪者の呼び出しに応答、オートロックの解錠も可能なため、置き配利用もスムーズかつ安全にできるようになっています。入居者変更時は、アプリやICカードの権限削除や再登録で対応できるため、管理負担も軽減することにもつながりました。


◎まとめ

従来のインターホンとIPインターホンを比較してわかるのは、IPインターホンの高い拡張性と柔軟な運用力です。通信にネットワークを活用することで、来客対応や入退室管理の柔軟性が飛躍的に高まるだけでなく、建物の防犯性や管理効率の向上にもつながる点が魅力です。GIGA-TECHのIPインターホンは、使いやすさと機能性の高さを両立した多機能なIPインターホンです。後付けやリニューアルであっても、既存の設備をいかして簡単に導入できます。IPインターホン導入をご検討の際は、GIGA-TECHまでお気軽にお問い合わせください。

 
 
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